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【導入コスト0!】飛騨高山の最先端のおもてなしとして、防災用品として、モバイルバッテリー・シェアリング「mocha (モチャ) 」を導入しませんか?

2019.09.12

デザイン ニュース

飛騨高山のデザイン会社ゴーアヘッドワークスです。
 
今回は、観光地のおもてなしとして、また防災用品として、
ぜひとも事業者の皆さまに導入していただきたい
モバイルバッテリー・シェアリング「mocha (モチャ) 」をご紹介します。
 

mocha 公式ホームページより引用


 
そもそも「モバイルバッテリー・シェアリング」とはなんでしょうか?
聞きなれないワードですが、【スマホの充電】で困ったことは、
人類誰しもがきっと経験あるはずです。

カフェやレストランでも、電源・コンセント配備の店舗が増えています。
「充電」ができる場所というのは、それだけで一定の需要があるのです。

従来の設置型充電器は便利ではあったものの、
スマホを充電器内に預ける形のため盗難の心配や、
充電中はスマホを使用することができない
終了時に回収しなければならないなど大きな制約がありました。

そこでゴーアヘッドワークスがご紹介させていただく、
令和元年、最新のデバイスがこちら。

モバイルバッテリー・シェアリング 「mocha (モチャ)」は、
レンタル可能なモバイルバッテリーの自動販売機になります。
 
モバイル(mobile) チャージ(charge)で「 mocha 」という可愛い名前です。
 
使い方も簡単。まずはアプリをインストールしましょう。
基本情報と決済方法(クレジットカード)を登録したら準備OKです!

使用方法 ー mocha 公式アプリより引用


 
設置されている「mochaステーション」のQRコード
読み込むと、モバイルバッテリーが引き出されます。

 
バッテリーには数種類のケーブルが内蔵されておりますので、
そのまますぐに充電が可能です。
 

 
1分で分かる「mocha」利用方法動画もぜひご覧ください。

 
 
利用料金は一時間の使用ごとに100円ですが、
なんと毎日、初回15分は無料で使用できます。
また24時間の最大料金は500円ですのでご安心ください。
 
このモバイルバッテリー・シェアリング「mocha」を設置するのに、
初期費用、固定費、手数料は一切かかりません。

使用する上でのお支払いが必要なのは利用者となりますので、
設置店舗側の負担は「mocha」本体の電気代程度です。
 

 
設置メリットとしましては、アプリ内の地図上に
設置店舗の情報、位置や業態が掲載されます。
 
モバイルバッテリーのレンタルや返却は、
どこに設置されてある「mocha」でも可能ですので、
設置店舗同士でのお客様の回遊が期待できます。
 

 
今後、5G(第5世代移動通信システム)へと移行し、
スマホの需要多彩なアプリは増え続ける一方、
バッテリーの容量自体は大きく進化しているわけではありません。
 
モバイルバッテリー・シェアリングのニーズは確実に増加します。
 
なによりも、多くのインバウンド(訪日外国人旅行客)を
受け入れている飛騨高山だからこそ、「被災時」の備えとして
モバイルバッテリー・シェアリングは力を発揮します。

2019年9月12日(木)現在、台風15号による被害の影響で、
千葉県ではいまだに多くの店舗、住宅が停電しております。
 
mocha 本部では、千葉県の被災地の役所などにて
無償で「 mocha 」を提供するなど被災地支援を進めています。
 

千葉県千葉市稲毛区役所にて ー mocha 公式 Facebookページより引用


 
スマホを預ける必要がなく、充電しながら移動できる「mocha」だからこそ、
被災時の備えとして、多くの観光客が訪れる店舗や施設には導入していただきたいです。

2020年の東京オリンピックに向けて、
全国各地で「 mocha 」の導入店舗は増えていきます。

導入無料の モバイルバッテリー・シェアリング「mocha」
観光客やビジネスマンの方々への新しいサービスとして、
店舗に設置してみませんか??
 
設置をご希望される方は、以下メールアドレスまでご連絡ください!
design@goaheadworks.com  ( 担当:蒲  )
 
 
実際にゴーアヘッドワークス高山事務所での導入事例、
使用方法などに関しては下記のブログからどうぞ。

モバイルバッテリー・シェアリング「mocha (モチャ)」を、高山事務所に導入しました!

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